中ノ沢渓谷森林公園には「森林科学館」があり、地元産の木材を使った木工体験教室が開催されています。また、地元の木材にレーザー加工機を駆使して作成された「木の卒業証書」が県内外で注目を集めています。「森林科学館」では他にはないオリジナルな木工体験ができます。

木工教室

 最初は樹木の伐採です。地元・東蒲原郡産の杉を使います。

 伐採も大変ですが、伐採した樹木の運搬が大変なのです。

 森林公園の整備で伐採した樹木も使います。

東蒲原郡森林組合の人達によって山から下ろされトラックに積まれます。

 一路上川村の製材所へ。

製材された木材が森林科学館に運ばれて来ました。でもこの木材はすぐには使えません。

 森林科学館2階の木材倉庫です。ここで1年から3年ゆっくりゆっくり乾燥させます。

乾燥した木材をかんなで丁寧に仕上げ、次に卒業証書の大きさに切断します。

 切断した後は、これまた一枚一枚、証書の額にあたる部分を丁寧に仕上げます。

今度は、一人一人の卒業証書の内容をスキャナで読み込み、修正を加えパソコンに保存します。

 パソコン情報によりレーザー加工機で一枚一枚文字焼付けして行きます。

卒業証書の印鑑の部分に赤色の特殊インクを付けます。

 きれいな赤文字・青文字が出来ました。写真は寄せ書きのものです。

最後に化粧箱に入れ、完成です。地元産の木材を使った思い出の卒業証書はこうしてできるのです。

ここではこの「木の卒業証書」が出来る様子をお伝えします。

<木の卒業証書の制作過程>

森林科学館・木工体験については「お山の森の木の学校」のページもあわせてご覧ください。