時を待つ 色んな木々達が芽吹きの時を待っています。三月が寒かったせいか去年より少し遅い気がします。それでも新緑の季節は必ず巡って来るのです。 このたび毎春キャンプを楽しみに来てくれる方が亡くなられたと悲しい知らせを受けました。きっとこの春も待っていたはずなのに。今までいろいろありがとう。そしてサヨウナラ・・・心よりご冥福をお祈りいたします。
散策1 キャンプ場奥にある林道を歩いて国有林伐採場まで散策してきました。雪が例年の五分の一位しかありません。この日は気温も高くとても2月とは思えないほどでした。写っているのはTちゃんです。忙しい時いつも手伝ってくれます。感謝感謝ありがとう。
ゴメンね助けてあげれなくて 怪我をしたおサルが登れるように丸太を置いたんだけど登る体力もなかったようです。翌日の雨で増水した川に流されて行きました。野生の世界は本当に厳しいです。人間に生まれて感謝感謝なのです。どうぞ安らかな死でありますように。 合掌。